無料ブログは【ユーザーが多く、使いやすいブログを選ぶ】のがベスト。
独自ドメインホームページを持つ前に無料ブログでとりあえず…という方も多いはず。
●無料ブログを選ぶポイント
ユーザー数が多く人気がある
容量が多い
使いやすく更新しやすい
カスタマイズが可能
有料化にこだわる必要がない
独自ドメイン利用できる
SNSと連携させて宣伝強化できる
検索結果に出る可能性がある
オリジナル性がある
趣味や仕事の幅を広げられる
コミュニティが充実している
閉鎖する心配がない
アフィリエイトが利用できる
1つのアカウントで複数のブログが作れる
発リンク効果が高い
メインサイトとリンクさせても恥ずかしくない
上記の全てを満たす無料ブログがあれば、独自ドメインHPを持つ必要がありません。
※そんな無料ブログはありません。
閉鎖予定、ユーザー減少気味の無料ブログも多く、
ネット集客で使える無料ブログは、以下6つに絞られます。
【独自ドメイン不可】Amebaブログ・アメブロはページ内リンクが多く、コミュニティも充実。
Amebaブログは会員同士の交流をしたい方、
SNSのように初心者でも使いやすく、同じ趣味や悩みを持つ人とネットを通じて繋がりたいという方にオススメです。
一般人ブログの他に、芸能人ブログがあり、多くのタレント・アスリート・有名人が公式ブログを持っています。
ユーザー数が多く人気がある:◎
容量が多い:◎ 1TB
使いやすすく更新しやすい:◎
カスタマイズが可能:html編集 △ CSS編集 △(CSSカスタマイズ用テンプレートで可)
有料化にこだわる必要がない:◎
独自ドメイン利用できる:✕
SNSと連携させて宣伝強化できる:○
検索結果に出る可能性がある:○
オリジナル性がある:○(カスタマイズ次第)
趣味や仕事の幅を広げられる:△
コミュニティが充実している:○
閉鎖する心配がない:○
アフィリエイトが利用できる:△(A8不可)
1つのアカウントで複数のブログが作れる:✕
発リンク効果が高い:○
メインサイトとリンクさせても恥ずかしくない:○(カスタマイズと記事内容次第)
運営会社:株式会社サイバーエージェント
美容系ではライバルブログが多く、記事内容も酷似しているものが多い。
ランキング上位は、ほぼインチキ。投稿記事数に対してアクセス数が異常。
リンク▶︎ Amebaブログはこちら
【独自ドメイン・有料で可】はてなブログは、コミュニティによるリンク形成に優位性があります。
はてなブログには「はてなブックマーク」があり、
ブックマークすると他の読者に広がりやすくなると同時に、被リンクによるSEO効果が期待できます。
収益化を目的に利用してするのもアリ。アフィリエイトサイトとして重宝するユーザーも一定数。
ユーザー数が多く人気がある:○
容量が多い:△ 毎月300MB
使いやすく更新しやすい:◎
カスタマイズが可能:html編集 ○ CSS編集○
有料化にこだわる必要がない:△(有料化推奨)
独自ドメイン利用できる:✕(有料○)
SNSと連携させて宣伝強化できる:○
検索結果に出る可能性がある:○
オリジナル性がある:○(カスタマイズ次第)
趣味や仕事の幅を広げられる:○
コミュニティが充実している:◎
閉鎖する心配がない:○
アフィリエイトが利用できる:○
1つのアカウントで複数のブログが作れる:○(3個まで)
発リンク効果が高い:○
メインサイトとリンクさせても恥ずかしくない:△
運営会社:株式会社はてな
有料プランは独自ドメイン設定が可能で、Googleアドセンスの設置もOK(無料利用ではなくなる)
ライバルが多いジャンルでは、アメブロで記事投稿するより、比較的容易に検索結果に現れる。
リンク▶︎ はてなブログ登録ページはこちら
【独自ドメイン・有料で可】noteは、クリエイターが情報発信するためのブログ。
記事(コンテンツ)の有料販売が可能です。
自分のコミュニティやサークルを手軽に月額会費制ではじめられる。
長文を投稿できる「テキスト」(ライター・編集者向け)
Twitterのようなつぶやきが投稿できる「トーク」
音楽を投稿する「サウンド」(音楽関係者・音楽が趣味の人向け)
動画を投稿できる「ムービー」等、様々な形で投稿ができます。
ユーザー数が多く人気がある:△(これから人気が出る可能性大)
容量が多い:不明
使いやすく更新しやすい:○
カスタマイズが可能:html編集 ✕ CSS編集 ✕
有料化にこだわる必要がない:△(有料化推奨)
独自ドメイン利用できる:✕(有料○)
SNSと連携させて宣伝強化できる:△
検索結果に出る可能性がある:○(記事内容次第)
オリジナル性がある:○(記事内容次第・カスタマイズは出来ない)
趣味や仕事の幅を広げられる:○(記事内容次第)
コミュニティが充実している:○(有料)
閉鎖する心配がない:△(ユーザーの頑張り次第)
アフィリエイトが利用できる:△
1つのアカウントで複数のブログが作れる:✕
発リンク効果が高い:△
メインサイトとリンクさせても恥ずかしくない:○(有料サークルページで限定情報のみ公開)
運営会社:株式会社ピースオブケイク
カスタマイズが出来ないので、投稿記事の質がとても重要。
サークル参加は有料ですが、メンバー交流や限定情報を入手でき、新しい繋がりを作るだけでも◎
リンク▶︎ note登録ページはこちら
【独自ドメイン可】ライブドアブログは、LINEが運営するブログサービス(ライブドアはLINEの子会社)
テンプレートが豊富にあり、充実した機能と自由度の高さが特長です。
HTML・CSSの編集ができるのでカスタマイズで、よりオリジナルのブログにしたい方にオススメ。
スマホのLINEアプリのサービスを連携させることが可能です。
ユーザー数が多く人気がある:△(オタクが多い)
容量が多い:無制限 ◎
使いやすい・更新しやすい:○
カスタマイズが可能:html編集 ○ CSS編集 ○
有料化にこだわる必要がない:△
独自ドメイン利用できる:○
SNSと連携させて宣伝強化できる:○
検索結果に出る可能性がある:△
オリジナル性がある:○(カスタマイズ次第)
趣味や仕事の幅を広げられる:△(オタクの域)
コミュニティが充実している:○
閉鎖する心配がない:○
アフィリエイトが利用できる:○
1つのアカウントで複数のブログが作れる:○(10個まで)
発リンク効果が高い:△
メインサイトとリンクさせても恥ずかしくない:△(ヘッダー上部に広告が入る)
運営会社:LINE株式会社
1つのアカウントで10個までブログが出来るのが魅力。
有料版で独自ドメインを設定しても、ヘッダー最上部に広告が入り、邪魔に感じる。
リンク▶︎ ライブドアブログ登録ページはこちら
【独自ドメイン可】Blogger・ブロガーは、Google社が運営するブログサービス。
無料ブログですが、広告表示がほとんどなく、独自ドメインが設定できます。
Googleアドセンスはもちろん、他のアフィリエイトも自由に設置でき、商用利用したい方にオススメです。
データ容量内で、1つのアカウントで100ブログを作っても問題なく稼働します。
ユーザー数が多く人気がある:◎(ただし海外・アメリカ)
容量が多い:1GM ○
使いやすく更新しやすい:△
カスタマイズが可能:html編集 ○ CSS編集 ○
有料化にこだわる必要がない:○
独自ドメイン利用できる:○
SNSと連携させて宣伝強化できる:○
検索結果に出る可能性がある:△
オリジナル性がある:○(カスタマイズ次第)
趣味や仕事の幅を広げられる:△
コミュニティが充実している:✕
閉鎖する心配がない:○
アフィリエイトが利用できる:○
1つのアカウントで複数のブログが作れる:◎(100個程度までなら余裕)
発リンク効果が高い:△
メインサイトとリンクさせても恥ずかしくない:○(カスタマイズと記事内容次第)
運営会社:Google LCC(アメリカ)
これだけいい事づくめで、なぜSEOに弱いのか…
リンク▶︎ Blogger登録ページはこちら
【独自ドメイン可】Tumblr・タンブラーは、全世界で4億人以上のユーザーに広く利用されています。
おしゃれなデザインテンプレートは種類豊富で、特に海外の若い人から支持され、
画像・文章・動画・音声・イラストを投稿し、自分の趣味を広めたり
簡単に引用できる機能で、備忘録的にスクラップする使い方が人気です。
国際交流の機会を見つけることもできます。
ユーザー数が多く人気がある:◎(ただし海外・アメリカ)
容量が多い:無制限 ◎
使いやすく更新しやすい:◎
カスタマイズが可能:html編集 ○ CSS編集 ○
有料化にこだわる必要がない:○
独自ドメイン利用できる:○
SNSと連携させて宣伝強化できる:◎
検索結果に出る可能性がある:△
オリジナル性がある:○(カスタマイズ次第)
趣味や仕事の幅を広げられる:○
コミュニティが充実している:◎(ただし海外・アメリカ)
閉鎖する心配がない:○
アフィリエイトが利用できる:○
1つのアカウントで複数のブログが作れる:○(10個まで)
発リンク効果が高い:◎
メインサイトとリンクさせても恥ずかしくない:○(カスタマイズと記事内容次第)
運営会社:Tumblr, Inc.(アメリカ)
Instagramとの相性が良くtwitter・Facebookと連携が出来る。
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しかし、無料ブログをメインにするネット集客には限界があり、
記事更新を続けても、徒労に終わることが多い。
独自ドメインホームページは、社会からの信用獲得の窓口にもなりますので、
ずっと持たないという選択はNGです。
※無料ブログは、メインホームページの集客をアシストする【サテライトページ・サブページ】として
SNSと共に、発リンク用(外部リンク発信元)と割り切って活用しましょう。
リンク▶︎ ネット集客の基本 4・情報の発信元 オウンドメディア
リンク▶︎ HP外注・BUDGET・HP制作料金の相場